まずはこの記事を開いてくれてありがとうございます。私は現在大学生ですが、大学が楽しいと感じない時期がありました。この記事で大学生ってどんな生活をしているんだろう?と疑問に思っている方や、大学生活が思ったほど楽しくないと感じている方の助けになれば幸いです!
目次
- 大学生活が楽しくないと感じた理由
- 大学生活を楽しむには
- まとめ
大学生活が楽しくないと感じた理由
大学生活が楽しくないと感じた一番の理由は、人間関係や理想とのギャップに苦しんだからです。私実は、大学一年の5月くらいの時期に大学に行かなくなった時期がありました。二週間くらい大学に行かず、バイトにも顔を出せていませんでした。その具体的な理由をお話しします。大学ではある程度友達はできたものの、大学内だけの友達というような感じでした。友達と毎日ワイワイするのが理想だったため、そのギャップに苦しんでいました。また、高校の友達や同じ大学の友達が他の人と仲良く遊んでいるのをインスタで見たり聞いたりすると、羨ましいなと感じて落ち込んでしまうこともありました。私自身物事を考えすぎてしまう癖があったので、自分はなんで周りの人みたいに大学を楽しめないんだろうと悩むことも多かったです。私は自分一人の時間の方が多いのですが、いつも友達と居て楽しそうにしている周りの友達と比較して自分は悲しい人間なんだなと考えてしまうこともありました。
大学生活を楽しむには
結論から言います。大学生活を楽しむには、自分の感情に正直になることです。かなり抽象的な表現ですので、具体的に説明します。まず前提として、大学に入れば楽しい生活が待っている訳ではありません。自由な時間があるからこそ自分で行動を起こす必要があるのだと身をもって学びました。自分は何に興味があり、大学で何をすれば楽しさを見出せるのか、それに必要な行動はなんなのかをしっかり考えることが大切だと思います。私を例にすると、自分は飲み会に興味があり、大学のサークルに入れば飲み会を楽しめると考え、それに必要な行動はコミュ力をあげ、サークルである程度友達を作ること!という感じです。このような目標があるにもかかわらず、飲み会をしている人をただ羨むだけだと楽しくないと感じると思います。私は楽しそうにしている人たちに嫉妬していただけだったため、大学生活を楽しめていませんでした。羨ましいという感情に正直になり、行動すべきでした。遊ぶことにこんなに真面目になる必要があるのか?と考える方もいるでしょう。ですが、そう考える方は感覚的に大学生活を楽しめているんだと思います。みんながみんな感覚で上手くいく人間ではないため、私は真面目に自分の感情と向き合う必要があったのです。
まとめ
大学生は楽しい!と期待していた私ですが、実際は人間関係や理想とのギャップに苦しみました。人間は楽しかったことは周りのみんなに話したいと思うはずです。そのせいで自分だけ色々悩んでいるのかな?と不安に感じるかもしれませんが、同じ悩みを持っている人はいます。もし大学生活が思ったほど楽しくないなと感じていたとしても、それは間違ったことではありません。その原因は人それぞれですが、それを解決したいと思うなら自分に正直になり、何が足りないのか、何をする必要があるのかをじっくり考えて欲しいです。一緒に頑張りましょう!